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イギリスのマニュスクリプト講習会(2012年春海外調査余滴)

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     National Archivesのロッカールームには、NAだけでなく、いろいろな団体のパンフレットが置かれているのですが、そこで、イギリスのラテン・パレオグラフィーの案内を見つけました。Keel University で(North Staffordshireということですが、どこにあるのか、しりません。もとポリテクニークだったのかな)、今年の夏が35回目のようです。Latin and Palaeography Summer School 21-27 July 2012とあります。Family History をやっていて、ラテン語の古文書を読む必要があると考えているひと向けらしいことが書いてあります。
     中世ラテン語入門・中世古文書入門・16/7世紀の遺言書集・中級コース・1292年のランカシャー・エア・ロールというコース立て。宿泊コースだと、宿舎により750ポンドと720ポンド。一週間のコースとしては高くはないかも。通いだとディナーつきで420ポンド、ディナーなしで400ポンドという参加料金ですから。
     講師等の細かいことはビラ一枚のパンフレットには書いてありません。
    URLは、www.keele-conferencemanagement.com/lpss2012  のぞいてみるのもおもしろいかも。

     前にもお話ししたかもしれませんが、NAのホームページも、ラテン手書き文書・文字の講座のようなものがあります。あったはずだし、削除されていることはないだろうと思います。近世英語の手書き文字のパンフレットのようなものは、ショップで売っていますが、近世になると、だいたい推測が付くので、というか、実はブラック・レターのほうが、18,19世紀の鉄ペン書きの英語の文字より読みやすいような気もするので、これは、講習会まではいらないのだろうな、と思います。
     近代人の手書き文字が読みにくいのは、日本と同じかな。前回着たとき、MSS自体は読めるのに、これを整理した19世紀か20世紀はじめらしい目録の字が読めなくてこまりました。(北野)
     

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